食用ほおずきの育て方 ほおずきトマト

ガーデニング

こんにちは😊

今日は食用の、ほおずきをご紹介させていただきます(≧∇≦)ノ

ほおずきって、日本ではオレンジ色した観賞用のほおずきがメジャーですよね。

今日ご紹介するほおずきは、食べれるほおずきです。

私は、ほおずきトマトって教えてもらったのですが、

調べてみると、私が取り寄せた、食用ほおずきは、大玉ストロベリートマト キャンディーゴールド

っていう長ーい名前がついていました。

その他にも、大玉、小玉等種類はたくさんあります。

 

ずっ~と、ほおずきトマトが食べてたくて、

スーパーでも、近所の農家さんに聞いても、どこにも売っていないのですよ。

こんなにも食べたい理由って、

今はもう、この世界からいなくなってしまった、私の大好きだった人と一緒に食べた、思い出の、心に残る、懐かしい、食べ物の一つだからなんです😅

ほおずきトマトは、薄茶色の皮(がく)をあけると、黄色いミニトマトのような実がなっています。

表現がしにくいのですが、やさしくて甘い、懐かしい、なんか食べたことあるような、

甘いような、酸っぱいような、

もーこんな食レポ終わってますげど/(ㄒoㄒ)/~~

私の中では、ノスタルジーで、切ない味

その味が忘れられなくて、どうしても、もう一度食べたくて😢

だから、自分で育てみようと思います。

野菜は育てたことがない、超初心者ですので、うまくできるか非常に疑問ですが(笑)

魂を込めて育てます💪

 

 

☆初めて、食用ほおずきを種から育てさせてもらいますのでノウハウ等がわかりません。

ですので、下記の記事は、長野県のGardener’s shop Ivy

さんが送ってくださった育て方メモとネットの記事を参考にさせていただいています。

がっ、種まきの説明部分は、いつもやっている、私流のまき方です。

よければ参考にしてみてください(笑)

 

食用ほおずきとは?

日本では観賞用のほおずきが一般的に知られていますが、食用の品種もあります。

食用のほおずきトマトは、またの名をストロベリートマトやトマトティーヨなどの名前がついています。

ヨーロッパでは、観賞用のほおずきよりも、食用のほおずきの方がメジャーなんですって。

日本では平成に入ってから、栽培されるようになったみたいです。

いつ?どこを食べるかって?

食べれないほおずきは、段々と赤くなってきますが、食用ほおずきは、赤くならず、緑色から薄茶色へと変化していきます。

そうなったら収穫して、中の実を食べることができますよ。

 

食用ほおずきの育て方

 

種まき

3月~4月頃に、種まき用培養土に、種をまきます。

20~30℃で発芽します。

 

種をまいたら、薄く土をかぶせ、種が飛ばないようにします。

私のやり方は、市販の種まき用の土は、パサパサして、その状態の土をセルに入れて種まきや、挿し木をすると、水が中までしみこまず、あふれ出て、すごくイラっと(笑)します。

ですので事前に土に、水をかけてドロドロの状態にしてから、セルに土をいれていきます。

 

私は断然このやり方をおすすめします。

ちょっと手が汚れますが、ゴム手袋等を付けて作業してください。

おすすめなので、ぜひ試してみて下さいね。

発芽するまで、だいたい、3週間くらいかかりますので、乾燥させないように霧吹き等で、水やりをしてください。

4月2日に種をまきました。

ホントにちっちゃな種で、風が吹くと飛んで行ってしまいそうです。

爪楊枝などの先端に、軽く水を付けて、種をその先に付けて土に埋めていきます。

最後、種が土から出ないように、軽く土を押さえておきます。

まき終わったら、最後に水をかけて種まき完了です。

この時の水やりも、ごく弱い水流で(きつい水流で種を流れ出さないため)水をかけてください。

霧吹きで水やりしてもよいくらいです

種まき完了しました😆

 

植え付け

発芽して本葉が5~6枚になったら、プランターや畑に植え付けをします。

地植えは、株の間隔を50㎝ほど離して植え付けをします。

食用ほおずきの根っこは、深く伸びていきますので、地植えをされる場合は

深めに耕しておきます。

鉢植えは、株の間隔を20~30㎝ほど離して植え付けをします。

苗を植え付けるタイミングで、80㎝ほどの支柱をまっすぐに立てておきましょう。

植え付けから30日ほどで花が咲きます。

 

用土

市販の野菜専用培養土で育てることができます。

地植えの場合は、植える場所に、3割くらい腐葉土をすき込んでおいてください。

根っこは過湿に弱いので、排水がよくない場所に植え付けされる場合は、高畝にして植えてください。

 

肥料

栽培期間を通して、肥料が切れないようにしてください。。

植え付けてから1ヵに1回ほど野菜専用の化成肥料、有機肥料を与えます。

ですが、窒素分の多い肥料は、葉ばかりが茂り、実付きが悪くなるので注意してください。

 

置き場所

日当たり、風通しが良く、湿度がひくい場所で育てることによって、病害虫の発生をおさえてくれます。

 

水やり

夏場の乾燥には弱いため、水切れに注意してください。

 

病害虫

うどん粉病、アオムシ、カメムシなど

発生してしまった場合は、虫などは手で捕まえることもできますが、

病害虫に効く、農薬を散布することもできます。

農薬を使う場合は適用作物も確認してから、作物にあった薬剤を選んでください。

 

仕立て方

成長してくると、枝や、葉っぱが大きくなって、広がってきますので、支柱に枝を、麻紐などでくくりつけてください。

あまりきつく括ると、枝が成長に伴ってきつくなってしまったり、あそびの部分がないと強風などで枝が折れてしまいますので、きつく縛らない方がいいです。

 

切り戻し・剪定

花を咲かせすぎると、実の収穫量が減ってしましますので、花芽を、適度に間引いてください。

枝葉の茂り過ぎも生育不良をおこしますので、枝葉が茂りすぎている場合は、適度に枝も間引いてください。

 

随時、写真等でおずきトマトの成長を報告しますね💪

4月19日の様子です↓ ↓ ↓ ん??なんか、すんごく小さな芽を発見!

4月25日の様子です↓ ↓ ↓ 新芽がだいぶ大きくなってきました。

 

5月24日の様子↓ ↓ ↓大きくなってきたのでポットに植え替えをしました

 

6月3日の様子↓ ↓ ↓ポットに植え付けた苗がとても大きくなってきましたので

いよいよ定植する時期ですね

 

6月13日↓ ↓ ↓地植えができないので植木鉢に定植しました(笑)

 

6月27日の様子↓ ↓ ↓腰位の高さまで成長しました(*^▽^*)

ほおずき実ができてきましたよ~(≧▽≦)

 

 

マイナーな、ほおずきトマトの育て方でしたが、

みなさん見てくださりありがとうございます🌷

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