超簡単❗寄せ植え🌸基本の土の配合 レシピ
こんにちは😊
みなさんはガーデニング(寄せ植え)に使う土って市販の培養土をお使いですか?
私は寄せ植え等を沢山作るので自分で土を作っていますよ💪
寄せ植え1、2個を作成する場合は市販の培養土を使った方が、段取りや手間が省けて良いと思いますが、
私のような10個以上の寄せ植えを作る場合は、自分で基本の土を作っていますよ。
いつもこの基本の土をベースにして、植える植物に合わせて、ちょっとづつアレンジしています😊
この基本の土は、ほとんどの植物に使うことができるので、作っておくととても助かります❗
植物にとって良い土とは、排水性、保水性、保肥性のある土です。
土次第で、先々の植物の生育を大きく左右します。
ですので、ガーデニングにおいて土はとても重要な役割をします。
手作りって難しいんじゃないの?って思われた方
そんなことはないです💪
レシピはいたって簡単!!
水はけのよい赤玉土、鹿沼土に、栄養分を含んだ腐葉土を混ぜることで、ほとんどの植物に使える万能土ができあがります。
腐葉土、赤玉(小粒・中粒)、鹿沼土それぞれ4:4:2です。
そんなに几帳面にはからなくても大丈夫!
私はいつも目分量だよ。
こんな感じでそれぞれの分量で混ぜ混ぜしたら、あっという間に出来上がり╰(*°▽°*)╯
☆固まっている腐葉土があったりしますので、手で優しくほぐします。
☆木の枝等も入っていることがありますので、取り除きます。
土を使う時に、緩効性肥料(マグァンプ等)や、殺虫剤(オルトラン等)用途に応じて適量を混ぜれば万能培養土の完成です👍
・植物にとっていい土とは、
排水性(通気性)がいい土、ベタベタせず、水が、すう~っと抜けていく土、
保水性がいい土、排水性の真逆のようですが、適度な保水が重要で、すぐカラカラに乾いてしまうような土だと、一日に何度も水やりをしなくてはならなくなります、
保肥力がいい土、あげた肥料をとどめておける土、というのが植物が健全に育つ際の重要なポイントです。
☆使用する土の説明
赤玉土って??
赤土からできた粒状の土です。(小粒、中粒、大粒があります)
赤玉土には栄養分がなく、通気性、保水性、排水性、保肥性に優れた土で、園芸で使う基本用土として最もよく使われる土です。
鹿沼土って??
黄色い土で酸性の用土です。
排水性、保水性、保肥性に優れています。
腐葉土って??
広葉樹の落ち葉が虫や微税物の力で分解され発酵させた有機質の土、通気性、排水性、保肥性に優れています。
ガーデニングのあらゆるシーンで大活躍してくれます!
培養土って??
すぐにそのまま使えるように配合された土です。
必要な分だけ買うことができ、色んな植物に使えて便利ですが品質には幅があり、あまりにも安い培養土を使うのは避けた方がいいかもしれません。
私のおすすめの培養土はタキイの土!
私はハンギングバスケットに使ったり、ふるさと納税返礼品の寄せ植えなど、配送の関係で重さ制限のある物に使っています。
タキイは私の地元でもある京都が本社で、昔から馴染みと愛着のある会社です。(えこひいき??(笑))
いえいえ、タキイの培養土ホントに良いです👍値段は少し高めですが、タキイの土は人工培養土で、緩効性肥料も入っていて、とても軽い!!厳選された原料を使用しているので、めちゃめちゃ綺麗な土です!ですので根腐れを起しにくく、初心者でも安心して使うことができますよ。
ホームセンター等で買うことができますので一度使ってみてくださいね。
もしなければこちらからどうぞ ↓ ↓ ↓
基本の土の配合いかがでしたでしょうか?
思ったより簡単に作ることができるので、みなさんも一度作ってみてはいかかでしょうか?
突き詰めていけば土って本当に奥深くって、沢山の種類があります。
私自身、まだまだ勉強していかなくてはならない分野です。
今日は基本の土3種類のご紹介です。
土は植物にとって成長の源ですので、根っこが喜ぶ土をこれからも試行錯誤し、楽しみながらガーデニングができれば嬉しいです😊
今日もありがとうございました🌷
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