こんにちは😊
フルーツで好きなもの・・・それは、
いちじく・イチジク・無花果(笑)
イチジクが好きすぎて家の裏庭にイチジクを植えて3年目、(買うと結構高いので笑)昨年からは収穫できるようになってきたので、採りたてイチジクを堪能しておりました😊
品種は白イチジクのバナーネです。日持ちがしないためあんまり店頭では見かけませんが、めっちゃ甘くてクリーミーでほんと美味しい👍
って、前置きはさておき、イチジクっていつ、どんなふうに剪定したらいいんだろう?って思われたことありませんか❓
庭にある植えて3年目のイチジクの木🌱
いつも冬に剪定しようか、ん~~と悩んで結局剪定できずに放置していたイチジク。
2メートル以上になってしまって、せっかく実がなっても高すぎて収穫ができなぁ~い😣足場の悪い場所に脚立で(ふらふら・がたがた)なんてことに、、、>﹏<
今年こそは剪定しようと思い
バッサリ切って切ってみました( ノ ゚ー゚)ノ
これでよかったのか??
切る前にちゃんと調べておくべきでした😨
半分以下の腰位の高さまでいっちゃいました。
とても太いので、のこぎりでゴキゴキです❗
こんなんになってしまいました👇 👇 👇
ちっち~💦
それ、めっちゃ切りすぎ違うん??
そんな切ったらあかんやろ(-_-;)
ひょえ~バカバカバカ
さんちゃんも、やっぱり、そう思うやんな~。
ほんま・・・やりすぎてしもたねん😢
こんなんどう見てもあかんやん・・・💦
そんなん言わんと、今年イチジク食べれへんやーん!
一緒に考えようさぁ~( ;∀;)
せやな~、
ちっち、なんかかわいそうやし、
ほな、一緒に調べてあげるわ!
って事で
剪定し終わってから不安になって調べてみると、、、
👇 👇 👇
イチジクの剪定方法
剪定時期は12月~2月で葉が全部なくなった休眠期に剪定します。
イチジクは品種によって選定方法が異なるそうです。
夏果、秋果、夏秋果と3種類に分けられます。
夏果は夏に実がなり実が大きく、
秋果は秋に実がなり夏果よりもやや小さめです、
夏秋果は夏と秋両方に実がなります。
イチジクの旬(収穫)時期は8月~10月ごろで品種によっては12月ごろまで収穫できるものもあります。
イチジク夏果の剪定方法
2年目になる古い枝(茶色っぽい色)に実をつけますので、枝1本に5~8個の花芽を残して枝の先端を切ります。
夏果の剪定はあまり切りすぎず先端だけにしておく方が無難です。
細い枝や邪魔な枝は切っても大丈夫です。
イチジク秋果の剪定方法
その年に伸びた新しい枝(緑っぽい色)に実をつけますので、2年目になる古い枝(茶色っぽい枝)を2、3芽残して切っていきます。
春になると新しく枝が伸びてきますので、新しく伸びた枝に花芽が付き秋に実が成熟します。
細い枝、込み合って邪魔な枝は間引き剪定してください。
イチジク夏秋果の剪定方法
夏果が2年目になる古い枝、秋果がその年に伸びた新しい枝に花芽を付けます。
夏も秋も楽しめるお得な品種ですね。
剪定方法も上記の2種類の剪定をまぜて行います。
夏果のために古い枝を花芽5~8個残して枝の先端だけを切り、
秋果のために古い枝を花芽2,3芽残して強めに剪定してください。
私のイチジクはバナーネという品種ですので夏秋果です。
強剪定をしてしまいましたが、何とか大丈夫そうでよかったです😅
ホントに芽が出てくれるのか、、、とても心配です💦
4月28日の様子です↓ ↓ ↓
なんと!👀👀👀新芽が頑張って出てきてくれています(≧▽≦)
太い幹からなので、新芽を出すのに力がいったのでしょうね💪めちゃくちゃ嬉しいです!
切りすぎて心配していましたが、ちゃんと生きています😆
実は秋までならないかも・・・ですが、イチジクの成長が楽しみです╰(*°▽°*)╯
また経過報告をしますね。
5月10日の様子↓ ↓ ↓通常の葉っぱが出る時期より少し遅いですが、葉っぱが展開してきました😊
5月19日の様子↓ ↓ ↓おぉ~手より大きな葉っぱです(*^▽^*)
6月3日の様子↓ ↓ ↓喜びながら葉を広げています(≧▽≦)
6月27日の様子↓ ↓ ↓めちゃくちゃ大きくなって圧倒です(笑)
実も沢山できてきています(≧▽≦)
私の育てているイチジクバナーネです😊フランス原産で、すごく甘くておすすめです。育ててみたい方はこちらから買えますよ↓ ↓ ↓
馴染みの王道イチジクはこちらからどうぞ ↓ ↓ ↓
今日もみていただき、ありがとうございました🌷
コメント