ダイソーの菜箸(さいばし)ガーデニング活用法☘️
前回に引き続き、ガーデニング便利グッズ第二弾です💪
私はこれがなければ寄せ植えは作れません!
って言うほどなくてはならない、愛してやまない存在です💕
それは100ショップ等で売っている菜箸(長いお箸)です。
何に使うかといいますと、
根っこをほぐす
寄せ植え等をする時、
苗をポットから取り出した時、根っこがポット全体に回っていたり、下のほうだけ根っこが硬く固まっていた時にこの菜箸を使って優しくほぐしていきます。
指を使ってもいいのですが、私の場合なかなか繊細に根っこをほぐすことががむつかしいので、ついつい根をむしり取る事になってしまって、あげく根っこを取りすぎたりして、かえって根を痛めてしまいます。
そこで、この菜箸の先端で根っこを優しくつつきながらほぐすと、
とても丁寧に絡まりあった根っこをほぐすことができますよ😊
※あまり根が張っていない苗は崩さずにそのまま植えましょう
先の細さが丁度よく使い勝手が抜群です👍
お箸みたいに短いと、苗によっては扱いにくいのですが、菜箸なので長くて、持つ場所を変えると大きい苗にも使えて大変便利です。
2つ目の使用方法は
苗の肩の土を落とす
ポット苗の土に雑草や、雑草の種、コケ等がある場合それを取り除くのに使います。
ポットから取り出して植え替えをする時は必ず肩の土(肩の土とは写真のようにコケが生えていたりするポット苗から見えている上の部分の土です)を落としてから植え替えてあげます。
👆 👆 👆こんなにびっしりコケが生えています。
この部分を優しくとっていきます。
雑草が生えていたり、目には見えませんが雑草の種があったり、コケが発生していたり、そのまま植えてしましますと、後々雑草やコケが鉢の中で繁殖してしまいますので、植え替えする時には必ず取り除いてあげます。
その時にも超大活躍してくれるのが菜箸でございます😆
土が固い場合は先端でカリカリしたり、平行に撫でるように取り除いたりします。
3つ目の使用方法は
苗と苗の間に土を入れる
寄せ植えで土を入れた後に菜箸で土が満遍なくいきわたるように、隙間に土を落としていく作業に使います❗
苗と苗の間はなかなか土を入れにくいですよね~😣
そんな時はこの菜箸を苗と苗の間に入れて少し左右に動かすと、うまく土が間に入っていきます👍
お箸や、割りばし等でされている方もいらっしゃいますが、菜箸だと長いので、これさえあれば大きい鉢にも、小さい鉢にも対応できるのでまさに神アイテムです。
あと、鉢に植えっぱなしの古い草花の株にも、この菜箸を土に何か所か突き刺し、空気穴をあけて、根っこに空気を送ることもできます。(グサッと鉢底あたりまで突きます)
かなり使いすぎてこれまた薄汚れた菜箸ですが、
すごく長持ちしすぎて変え時がわからずにずっと使っています😅
100円でこの多様な使い道は素晴らしいです👍
もはや神グッズです☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
使い勝手の良い菜箸ですが、みなさんもこんなんに使えるよ~とかいうグッズがあったら是非教えてくださいね❗
ありがとうございました🌷
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