~保護猫さんちゃん~ 野良猫から家猫へ 

保護猫🐱

私が今一緒に暮らしている猫🐾

こんにちは😊

今私は3匹の猫と一緒に暮らしています。

そのうちの一匹、2年前にうちに瀕死の状態でやって来たさんちゃんの紹介をしたいと思います。

 

さんちゃん
さんちゃん

ちっち!今日は僕のことみんなに紹介してくれるの??

僕な、野良猫時代はホンマ苦労してきたんやけど、今はめっちゃ幸せやねん!

ちっち
ちっち

出会った時は、さんちゃん、めっちゃひどい状態やたから、ほんま心配やったわ💧元気になってくれてホンマ嬉しいねんで!

さんちゃん
さんちゃん

僕、あの時な・・・体中の傷が痛かったし、風邪もひいとったから、もうあかんか思っとたんや。ちっちの事も最初は怖かったんやけど、でも、ちっちが病院連れて行ってくれたし、薬も飲んだから、今はめっちゃ元気になれたんや!

ちっち
ちっち

さんちゃ~ん!元気になってくれて、ほんまありがとう!

さんちゃん、大好きやしな!ずっと元気でいてな!

さんちゃん
さんちゃん

うん!僕ら相思相愛やな💕

ちっち
ちっち

うん!相思相愛やで💕

 

さんちゃん物語 初対面😸

2020年6月にヨタヨタした瀕死の状態の野良猫がうちにやってきました😣

ガリガリに瘦せていて、いつもぐったりしていて、ご飯をあげても、あまり食べず

私が近づいたら即効で逃げるようなビビりな子でした。

そんな野良猫ちゃん、猫風邪をひいているようで、目ヤニがひどく、目が開いていなくて、鼻水もダラダラとひどい状態でした。(当時はホントかわいそうで、捕まえて、どうにか猫を助けたい、そればかり思って毎日を過ごしていました)

カリカリも食べにくそうなので、猫用のスープや、療養食などにエナジーチュールをかけたりして、細かく切ったり、ふやかしてみたり、噛まなくても舐めて栄養がとれるように、とにかく少しでも食べてほしいと、あれこれ考えていました。

あきらかに病気の猫ちゃんが、どこへも行ってほしくなかったので、工場をきれいに片付け、そこにソファーを置いて少しでも休めるように、猫ちゃんの居場所をつくりました💪

そしたら毎日そこで休んでくれるようになりました😊

👇 👇 👇 これが当時の姿です。

 

風邪をひいているせいで目ヤニや、鼻から血を出していたり、ほかの猫と喧嘩をしていたのでしょう体中かさぶた、傷だらけで肉が見えていてホントかわいそうな状態でした。

見るも無残な姿だったのでどうにか病院へ連れていけないものか色々と考えていました

シャーシャー威嚇はいっちょ前にするので(笑)

どうやって生粋の野良猫を捕獲して、病院に連れていったらいいのか、さっぱりわかりませんでした( ;∀;)

でもしばらくすると、猫ちゃん、心打ち解けてきたのかなぁ、すんなり触らせてくれるようになり上の写真のように、ケガの状態を確認することができたんですよ。

 

おトイレ👍

名前はさんちゃんにしました

さんちゃんはすごく賢くて、猫砂のおトイレを置くとすぐに覚えてくれました。

なんとか少し触れるようになったのでとりあえずフロントラインだけでもと思いネットで購入してつけてあげることができました。

この時は毛並みも悪く、ガリガリに痩せています😢

とりあえず病院へ😣

そうこうしている間もなく口から寄生虫みたいなものを出していたので、

これはヤバいと思い、一か八か洗濯ネットで捕まえてからケージに入れて、いざ病院へ

この時のさんちゃんは、特段暴れたり、嚙みついたりぜず、ニャーニャー鳴いてはいましたがすごくおりこうさんでした。

 

検査結果😞

さんちゃんが出した寄生虫の動画を撮っていたので、それを先生にお見せして、検便と傷の手当、そしてウイルス検査をしてもらいました。

その結果は、傷はきっと猫同士の喧嘩で、結構深くて化膿していました、しばらく飲むようにと抗生物質の飲み薬をもらいました。

寄生虫は外で食べるものがなくて、カエルとかを食べていたのでしょう、そのためマンソンとかいうややこしい寄生虫に感染していました😣

これは注射、飲み薬で退治できるので安心です。

さんちゃんは、薬もえさに混ぜてあげると、ペッロっと食べてくれるのでとても助かりました。そのおかげで、傷は超スピードで良くなっていき、カサブタが張ってくれてホット一安心しました(≧▽≦)

しかし、ウイルス検査結果はとても悲しいもので、猫エイズに感染していることがわかりました😞

エイズウイルスを持った猫が、猫同士の血を見る本気の喧嘩で感染します。

ちなみに人間にはうつりませんよ!

年内もつかなぁ??って先生に言われてしまって、もぉ、とても悲しくて、さんちゃんが、かわいそうで涙ポロポロでした😢

とりあえず家に帰って、さんちゃんを早くケージから解放して、美味しいご飯を食べさせてあげたい、抱きしめてあげたいと思うばかりでした。

 

去勢手術(さくら猫)

薬を飲ませていたので、嘘のように傷口もふさがって治ってきました。

でっ、さんちゃんを飼うなら去勢手術はしとかなならんと思い色々考えました。

年内もたないかも、といわれたのに去勢はかわいそうかもしれませんが、まだ死なないっていう思いと、堂々とさんちゃんをかわいがりたかったので再び病院へGO!

前日夕方から絶食で、当日は洗濯ネットに必ず入れてきてくださいとのことで、日帰り手術なので、その日に帰ってこれます。

私のインスタグラムの過去の投稿で野良猫さんちゃん大作戦というテーマで細かく当時の様子を記録していますのでよかったら見てください!

夕方迎えに行くとさんちゃんは無事さくら猫になっていました(さくら猫とは去勢した猫とわかるように耳をVにカットすることで耳が桜の花びらのようにみえるからです)

 

現在

でっ、2022年3月、年内の命が危ないと言われたさんちゃんですが、あれから1年9ヶ月経ち、見ての通りさんちゃんはすこぶる元気です😊💪

とても甘えん坊な、引っ付き虫さんちゃん💕

食いしん坊な、どすこいさんちゃん😋

ありがとう。さんちゃん❗

これからも元気でいてね💖

 

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