【野良猫保護奮闘記】①

ご無沙汰をしております💦

最近、ほんとバタバタしていてとっても汗だくです(笑)

なぜかといいますと、、、

7月5日の事

知り合いのおじいちゃん家の納屋に母猫が子猫4匹の子育てしているので、

そのおじいちゃん曰く

捕獲して、なんと!

『山にもっていく!』

えっ?えぇぇぇ~~~

そんなこと、、ええの??

いやいやあかんやろ?

母猫が先に捕獲機にとらえられ、

もって行く直前で寸止め

『ちょ、ちょっと待って』って

『とりあえずこっちに運んで』とお願いして捕獲機ごともってきてもらいました。

捕獲機の中の母猫を見ると、とっても小さな長毛の猫ちゃんでした。

でもなんか動きがおかしいと思ってよくよく観察してみたら

なんと、、、

ホンマいやや~

昔の捕獲機なのでしょう、餌をつけるところがとても鋭利で、

その先が猫ちゃんのしっぽに刺さり、

怖くて暴れてるうちに、しっぽがグルグル巻きついて取れなくなっていました。

もぉ~ありえへん!

『捕獲機ごと預かる!』って思わず言うてしまいました

でもでも、私もこんなこと初めてなので、

ネットでノラ猫さんを見てくれる所と相談できるところを探し、

大阪の池田にある【のらねこさんの手術室】という飼い主のいない猫の不妊手術専門の病院電話を見つけることができたので、そこへまず電話相談させていただきました。

とりあえず猫を捨てるのはダメ!

連れてきてくださいと言ってくださいましたので、私の仕事が終わってから池田まで車で1時間ちょっと走り、猫ちゃんをていただくことができました。

やはりしっぽが捕獲機の鋭利な部分に刺さり、長毛なので逃げたくて暴れて、さらに絡まり、しっぽの骨が捻じれて何か所も折れてしまっていました。

このままでは腐ってしまうので、しっぽを切断することになりました。

猫が器具を取る時、痛くて暴れたそうで(さらそうやろう)、

診てくださった女性の先生の両腕が猫ちゃんに引っかかれ、血だらけで本当に申し訳なかったです。

運んだその日にしっぽを切る手術と不妊手術を同時に行ってくださいました。

すごく判断が早く、安心して任せられる素晴らしい先生でした。

しばらく入院ということで、今週いっぱい預かっていただけるので、

もうおじいちゃんのところには返せないので、

お母さん猫の今後の事を今週中に考えなければならないです。

まだ子猫が現場におります。

 

現場に行ってみると2匹だけ確認することができました。

後の2匹はどこへ行ってしまったのか、心配です、、

おじいちゃんには、私が捕まえて保護するからと言ったのですが、、、、

でもでも、私も全くノウハウがわからずで、とりあえず現場の確認と、

お母さん猫を子猫から取り上げてしまったので、

餌を朝と夕方あげにいっているのです、

やはりこちらも人の手をかりなければ私一人ではどうしょうもないので、

考えます。

とりあえず報告まで!

 

ではでは

 

 

 

 

 

 

 

 

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