~保護猫どどろき~ 野良猫から家猫へ 

保護猫🐱

今日は、保護猫3匹目とどろきの紹介です😸

さんちゃん
さんちゃん

ちっち、ここだけの話、とどちゃんなぁ~僕のお尻ばっかりクンクンしやはるねん。かわいいんやけど、ちょっとベタベタひっつきすぎやで~

ちっち
ちっち

えっ、そうなん?お尻クンクンって・・・

さんちゃんのこと、よっぽど気になってるんやな(笑)

さんちゃん
さんちゃん

まぁな、僕より先にちっちん家にいてる先輩やし、仲良くしとるで!

ちっち
ちっち

せやな(笑)とどちゃんは怖がりで、おとなしいから、やさしくしてあげてな💕

さんちゃん
さんちゃん

わかっとるで!僕はみんなにやさしいからな💕

轟(とどろき)漢字で書くとちょっと・・・ですが(笑)

長女、名前はとどろきですが、れっきとした女の子です🐾

年齢不詳ですが、家猫歴1年ちょっとです。

うちの猫、唯一のレディーですよ❗

とどちゃんも、さんちゃんと同じく過酷な野良猫生活を送っていました。

とどちゃんは、さんちゃんと同じ色ですが瞳の色と体の大きさは全然違います。

とどちゃんはグリーン、さんちゃんはゴールドなんだよ🐾

やっぱり女のコなのでとっても小っちゃいです。

とどちゃんも、ガリガリのボロボロで、他の野良猫達にいじめられていて、追いかけまわされていて、とてもかわいそうな状態でした。

うちにきはじめてから、家猫のりーちゃんと網戸越しに顔を合わすようになってから、ずっと周りをウロウロしていたのですよ。

いやーガリガリに痩せていて、ヨタヨタしていてかわいそうなのでとりあえずご飯をあげる日々が続きました。

ヨタヨタ寄ってきてご飯を貪るように食べている姿はとても切なく、一体今までひとりぼっちで、何を食べて、どこで寝ていたのか、想像するだけでかわいそうで、この野良猫とどちゃんを絶対家猫にしようと心に決めました。

ご飯は食べてくれましたが、決してとどちゃんの2メートル以内には入れません、少しでも近寄ればすぐに逃げてしまうような生粋の野良猫です。

やはり人間にはとても警戒心がありました。

家の塀の上でおやつでおびき寄せたり、チュールをあげようとしたり、なんとか懐かせようとしましたが全くダメでした。

この当時は毛並みもたわし?ってくらいゴワゴワで、今にも倒れそうなくらい痩せていました。

なんとしても家猫にしたかったので思い切って、2020年1月25日にとどろき捕獲大作戦を夜中に決行し何とか捕獲することができました。

当時、とどちゃんが暴れたり、噛みついたりしても大丈夫なように、ジャンバー2枚重ね、皮の手袋と完全防備で

ご飯を私の近くにおいて、寝たふり作戦でトドを無理やり捕まえました。

めっちゃ暴れたのですが、小さくて軽いの暴れてもギュッと抱きしめることができケージに入れることができました。

それからがとどちゃんの家猫修行の始まりです。

最初はケージで過ごしてもらい、人間になれてもらうため悪戦苦闘しながら距離を縮められるようがんばりました。

手からおやつを食べてくれるようになりました。

外の生活がよほど過酷だったのでしょうか、ケージ生活もあまり嫌がることなく、あったかいお布団で、食べてはゴロゴロ、毛並みも艶々、なんだかとても満喫しているようです(笑)

触ろうとするとやはり、いっちょ前にシャーシャーいうので

やはり私のことは餌やりおばさんとしか思っていないのでしょうねΨ( ̄∀ ̄)Ψ

野良猫出身同士ですが、さんちゃんとは大違いですよ(笑)

さんちゃんは甘えたのべったり男💖

とどちゃんは私にふれないで❗❗の冷たい女です。

2ヶ月くらいしても全く触ることもできないので

とうとうケージから解放しちゃいました。

先住猫のりーちゃんがいるので、仲良くできるかは心配でしたが、

ケージから出しても二匹は喧嘩することなく、

りーちゃんはとどちゃんに見向きもしませんが、

とどちゃんの方がりーちゃんに引っ付きにいってます。

今も外に出たがる事は全くなくて、

ゴロゴロと家猫生活を満喫しています。

いうたらシンデレラストーリーですわな(笑)

近寄れば、来ないでビームが飛んできますがとどちゃんが幸せならそれでよしです。

いつか抱っこできる日がくるといいなぁ~

抱っこまではできなくても、

よしよしヾ(・ω・`)

なでなでヾ(・ω・*)

くらいまではさせてね💖

とどちゃん、あんたはホントかわいいね💕

 

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